糸を使ったアンチエイジング

特殊な糸を用いる方法でアンチエイジング治療を受ける人が多くなってきていますが、その中でも近年特に高い注目を集めているのが金の糸という名前の施術です。糸を用いるアンチエイジング治療の一般的な方法は、表面に毛羽立ち加工が施された糸を皮膚の下に挿入し、その毛羽立ちに皮膚を引っ掛けてリフトアップするという方法です。しかし、金の糸で使用される糸には表面加工が施されていません。つまり、金の糸の施術に皮膚のたるみを物理的に引っ張り上げる効果を期待することはできないのです。それではわざわざ金の糸を肌の下に埋め込む意味がないのではないかと考える人が少なくありませんが、挿入した金の糸の周辺でコラーゲン線維の産生が促進されるようになるため、肌そのものの若返り効果を得ることができます。単なる対症療法ではなく、根本治療という性質を有しているため、高い人気を集めています。

金の糸を用いるアンチエイジング治療を受けたいのであれば、美容外科を標榜しているクリニックを受診する必要があります。ただし、全ての美容外科クリニックがこの治療を行っているわけではありませんので、事前に金の糸が診療メニューに含まれているかどうかを確認してみる方がよいです。クリニックの中には格安料金で金の糸の施術を行っているところがありますが、あまりにも料金が安すぎる場合は、警戒してみた方がよいかもしれません。治療に用いられる糸は純金製である必要があります。不純物が含まれていない純金を用いるからこそアレルギー反応のリスクが軽減されます。値段が安すぎる場合は、糸に不純物が混ざっている可能性が高いので注意する必要があります。やはり、ある程度値段が高くなっている方が安心して利用することができます。